緊急事態宣言中でも参加できる祭り!
新型コロナウイルス感染拡大の影響で全国のイベントが相次ぎ中止となっています。
そんな中、日本全国で参加できて、参加人数も日本最大規模の祭りがあります。
この祭り、40年の歴史があり、今年は2月1日~4月30日までの期間なので、
今からでも参加できます!
(北海道は3月1日~5月31日だそうです)
そうです「ヤマザキ春のパンまつり」です。
「どうぶつのおくりびと」家では、毎年この祭りに熱心に参加しておりまして、
食器棚には多数の「白いお皿」が鎮座しております。
この「白いお皿」ですが、ポイントを集めたらもらえるオマケ的なものとは全然違います。
というか「売ってたら買いますけど」という品質で、使いやすさはピカイチのヘビーローテーション皿なのです。
とはいえ4枚は必要なので、本日昼食にて我が家の「春のパンまつり」が開催される事となりました。
妻
「昼サンドイッチやけど洗濯もん干すか、サンドイッチ作っといてくれへん、挟むだけやから」
どうぶつのおくりびと
「作った事ないけど、サンドイッチ作るわ」
この時点でサンドイッチの具「タマゴ」と「シーチキン」は妻が仕込み終了済み。
関西風の5枚切をパン切り包丁(刃がウェーブ的なやつ)で半分に切り、6種類のサンドイッチを作ります。
左上より
・普通のタマゴサンド
・キュウリとハム
・パン焼きタマゴ
・キュウリとシーチキンとチーズ
・焼きパンキュウリとシーチキン
・焼きパンカレー風味タマゴ
行き当たりばったりの組み合わせにより、6柱の祭りの主役が揃ったのでした。
もちろん盛り付けの皿は、今までの「春のパンまつり」でゲットした「白いお皿」です。
ここで、はじめてのサンドイッチ作りで感じた事ですが、
・2枚に切り分けたパンの組み合わせや、回転方向を変えない事。
挟んだ後のおさまりがよく、切った時に各ピースが均一の具材量と大きさにしやすい。
・具材の組み合わせを「行き当たりばったり」にせず決めておく事。
同じような具材の組み合わせを避けられる。
という事で、次回の「パンまつり」に生かしたいと思います。
あと、試みとしてタマゴの具材にカレーパウダーを混ぜた「焼きパンカレー風味タマゴ」ですが、
カレーパウダーの量の問題かもしれませんが、カレーがタマゴを打ち負かし、
「カレーせんべい」的な味わいとなりました。
とはいえ、妻には好評で「おかわり」してました。
こうして、冷たい雨の中「どうぶつのおくりびと」家の「春のパンまつり」が終わって行ったのでした。
皆様も、外出自粛中でも参加できる「春のパンまつり」子供たちと一緒に参加してはどうでしょうか。
P.S.「どうぶつのおくりびと」と「山崎製パンさん」は一切関係ありませんが、
宣伝効果として何かくれても構いません。←冗談です。
どうぶつのおくりびと